設業許可を取得する際、基本的な申請書類や要件は把握していても、思わぬところでつまずくケースが少なくありません。今回は、許可申請の際に意外と見落とされがちなポイントを3つご紹介します。
〒231-0048 神奈川県横浜市中区蓬莱町2-6-5 アルテビル306
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公共工事の受注を目指す建設業者にとって、経営事項審査(経審)は不可欠なステップです。経審では経営状況・技術力・社会性などを点数化され、企業の信頼性や競争力が“見える化”されます。その結果をもとに、自治体や官公庁ごとの入札参加資格を申請し、受注の土台を整えていきます。
当事務所では、決算変更届の提出から経審申請、各自治体への入札参加申請まで、煩雑な流れを一括対応いたします。
役員や専任技術者の変更、業種の追加や廃止、営業所の移転など、建設業許可を維持するためには内容の変更ごとに“変更届”の提出が必要です。
提出を忘れると更新ができなくなるケースもあるため、適切なタイミングでの手続きが非常に重要です。
当事務所では、法改正や実務のポイントも押さえたうえで、正確かつスムーズに変更届を代行いたします。
その他、建築士事務所登録・年次報告や建設キャリアアップシステム(CCUS)登録など、周辺業務もまとめてご相談いただけます。
行政書士 福田 朋美
このたびは、かのん行政書士事務所のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
当事務所は「建設業界の皆さまにとって、身近で相談しやすい存在であること」を大切にしています。
建設業許可や経営事項審査といった手続きは複雑で時間もかかります。だからこそ、私たちがしっかりとサポートし、お客様には安心して本業に専念いただける環境づくりを目指しています。
創業以来、許認可業務を中心に数多くの事業者さまの経営をお手伝いしてまいりました。なかでも建設業の手続きに特化し、難しいご依頼にも真摯に取り組んできた実績があります。
たとえば――
許可の要件や流れがわからない
許可取得と同時に法人化を考えている
なるべく早く許可を取って事業を始めたい
業務に支障を出さずに許可を取得したい
面倒な手続きを任せたい
許可取得後も継続的なサポートを受けたい
といったご相談を多くいただいています。
初回の面談では、事業者さまの状況を丁寧に伺い、許可取得の可否をおおよそ診断いたします。難しい状況であっても「どうすれば許可が取れるのか」を一緒に考え、ご提案するのが当事務所の役割です。「相談してよかった」と思っていただける事務所を目指してまいります。
どうぞお気軽にご相談ください。
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設業許可を取得する際、基本的な申請書類や要件は把握していても、思わぬところでつまずくケースが少なくありません。今回は、許可申請の際に意外と見落とされがちなポイントを3つご紹介します。
建設業を営むうえで、建設業許可の取得は信頼の証となります。しかし、申請時に誤った対応をすると、許可が下りないことも…。今回は、建設業許可取得でよくあるNG事例を3つご紹介します。
建設業許可は、一定の規模以上の建設工事を請け負う際に必要となる国や都道府県からの許可です。具体的には、500万円以上の建設工事(建築一式工事は1,500万円以上)を請け負う場合、建設業許可が必要となります。この許可を取得することで、法的な信頼性が高まり、元請け業者や発注者からの信用も得やすくなります。
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